この度、タレントの堀ちえみさんが自身のブログで舌がん(ステージ4)と告白「私は負けません。力いっぱい闘って、必ず戻ってきます。」とコメント。

2018年の夏頃から、舌の裏に小さい口内炎ができて、2019年に入ってもしこりが増えたとのこと、1月20日頃病院へ行き悪性の舌がんの疑いから検査をし、ステージ4の舌がんと告知された。

舌がんってどんな病気なのか?治る病気なのか調べてみました。

口腔がんってどんな病気?

口腔がんとは、口の中にできるがんの総称、体全体での口腔がんにかかる割合は1~2%程度。
日本で口腔がんと告知される人は、年間に男性5000人 女性2000人 男性の方がかかる割合は倍以上多い。
「舌がん」=舌のがん
「口腔底がん」=舌と歯ぐきの間
「歯肉がん」=歯ぐきのがん
「頬粘膜がん」=ほほの粘膜にできるがん
「硬口蓋がん」=上あご(口の天井部分)にできるがん。
などが含まれ、口腔がんの過半数は「舌がん」です。

口腔がん 舌がんは治る病気なの?

がんは早期発見がなにより治る確率が高く重要です。

口腔がんの場合、口の中だから鏡を見て気づいたり、口の中で違和感を感じてすぐ気づきそうですが、実際には口内炎だと思ってそのままにしてしまい、癌が進行してから病院で診てもらうケースが多いようです。

ステージ1・2では、痛みはそれほどないそうです。ステージ3・4は、激痛で寝れないくらいになるそうです。

舌がんの治療法は、ほかのがんと同じで「手術」「放射線療法」「化学療法」です。

早期の場合なら部分切除で体の負担は少なく、術後しゃべりにくさがでますが、転移してなければ根治できるでしょう。

しかし、癌の進行はとても早く1ステージ進むのに、1月半くらいだそうで、舌がんは口内炎と間違い安く気づきにくいので進行してからがん告知される場合も少なくないそうです。

堀ちえみさんの場合でも、痛みがでだしても癌とは診断されず、炎症しているところを焼き切った治療をしたそうです。

元貴乃花の父「角界のプリンス」と呼ばれた二子山親方は口腔底がんで亡くなりました。術後再発して、のどに通した管から栄養剤を流し入れたり、モルヒネで痛みを緩和したりと2年間くらい壮絶な闘病生活だったそうです。

口腔がんの早期発見のためどうしたらいいのか?

早期発見のため、どんな症状なら病院で診てもらうべきなのでしょうか?

① 口の中に違和感を感じ(口内炎)が2週間たっても治らないとき!
口内炎は大体最高10日もあれば治ります。2週間以上治らない時、口内炎ではないと判断し耳鼻咽喉科か口腔外科を受診してください。
② 舌や口の中に白斑があると感じたら。
口腔がんの前兆の状態に「白板症」と言われる、白斑のようになります。そこから、赤色っぽくなると要注意。すぐに受診しましょう。
③ 舌、口の中で赤斑がある場合。
赤斑ができることは、がん前兆です、50%でがん化する恐れがあります。すぐ、病院で検査してもらいましょう。
④「舌からの出血」
⑤目立った「しこりや違和感がある」

などの症状に気付いたら迷わず専門医に相談しましょう。